2008.11.16 Sunday
伊豆の温泉つき貸別荘
今年も、もう11月中旬、早いものです。
この頃になると我が家は親類を誘って伊豆でBBQを行ってます。
今回、ここは3回目になります。
淵源をたどるとオヤジが調布に居をかまえてから毎年夏にやることになったガーデンBBQだから、もう50年近くの長きにわたってほぼ毎年やっていることになります。
16、7年ほど前にBBQのできる自宅の庭がなくなってからは、多摩川の河原でやったり道志川や秋川と場所を変えてやってきました。
近所の多摩川は近くてよかったのですが、そのうち同じ時期に他の大勢の人たちが来るようになって、BBQ禁止の看板が立つようになってしまいました。
12年前にオヤジが亡くなった年は流石にやりませんでしたが、翌年からはやっぱりやってましたね。
あの頃高校生だった従兄弟はすでに定年退職して田舎(浜松)に帰り悠々自適です。
今回、彼は奥さんと近くに住んでいる叔母さんを連れて車でやってきました。

目的地「伊豆高原駅」手前の城ヶ崎で岬を見てきました。
吊り橋に行く途中に水面まで数十メートルはあろうかという縦穴がありました。
孔をのぞき込むとちょっと恐怖が走ります。

映画(東映)の始まり、始まり〜(笑)

なんの変哲もない吊り橋です。
こういう観光のための施設って、なんだか味がありません。

到着した貸別荘のベランダからみえる古木です。

BBQ会場になります。

この炉を使ってBBQです。

全体が崖に建てられた家ですので、一階と言うのか、地下というのかわかりませんが、最下階には岩風呂とサウナがあります。
岩風呂は源泉掛け流しの温泉です。
到着したら直ぐに湯栓をあけてお風呂を満たします。

子ども達はUNOで遊んでます。
上は二十歳前後の子ども達から下は幼稚園の子ども達まで集まって来ました。

食材を焼始めました。
今回は2週間ほど前にNHKの「試してガッテン」でやっていた炭の使い方を試してみます。
使う炭の半分位を前日からバケツの水に浸しておいて、乾いた炭で火を興し、火がかんかんになった所で水に浸した炭をその火の上に置いていきます。
それからおもむろに肉を焼き始めるのですが、とってもジューシーなBBQができあがりました。
この真ん中のビーフは切り口がローストビーフのような色合いでした。
焼番のみなさんありがとうございました。

厨房のほうではそば打ちをやってます。
今回はそば8に対して割り粉2の二八そばを625グラムづつ2回打ちます。
一人あたりになおすと半人前ぐらいにしかなりませんが、最後の締めに食べて頂くということで、勘弁してもらいます。
新そばの良い香りがしてきます。

宴たけなわです。
今回集まったのは私の家族や弟の家族のほかは、親父の妹つまり叔母さんが二人、従兄弟が三人、従兄弟の子供と孫、下は幼稚園の子から82歳の母までバラエティに富んでます。
総勢22名でした。
子供同士だとどういう関係か本人達はわかっていませんが、なんか楽しそうにわいわいやっています。
大人は大人で昔話に花を咲かせてます。
毎年おんなじような話なんですが、あきませんね。
伊豆の温泉つき貸し別荘は食材は持ち込みですが、部屋数が多く、30人くらいが泊まれるので、まとまって食事ができ便利に使ってます。
従兄弟達は皆男達ばかりでなかなか厨房に入ってこれませんが、奥さん達がみんなで分担して食事の支度などしてくれて感謝しています。
今年はあいにくの雨模様になってしまいましたが、男達が軒下で火を焚いて肉を焼き、広間で宴会です。
ここ数年は我々も歳をとったということで刺身も食べたりしますが、BBQということで集まってくるのでお肉は欠かせません。
今年のシメは私がそばを打って鴨南蛮でした。
あとは温泉に入ってのんびりです。
我が家ではこのBBQのことを「親類BBQ」と呼んでます。
メーリングリストも作って毎年春先頃から計画して連絡を取り合いやっています。
伊豆の温泉つき貸し別荘はこちら
http://www.aco.co.jp/rakutei/
この頃になると我が家は親類を誘って伊豆でBBQを行ってます。
今回、ここは3回目になります。
淵源をたどるとオヤジが調布に居をかまえてから毎年夏にやることになったガーデンBBQだから、もう50年近くの長きにわたってほぼ毎年やっていることになります。
16、7年ほど前にBBQのできる自宅の庭がなくなってからは、多摩川の河原でやったり道志川や秋川と場所を変えてやってきました。
近所の多摩川は近くてよかったのですが、そのうち同じ時期に他の大勢の人たちが来るようになって、BBQ禁止の看板が立つようになってしまいました。
12年前にオヤジが亡くなった年は流石にやりませんでしたが、翌年からはやっぱりやってましたね。
あの頃高校生だった従兄弟はすでに定年退職して田舎(浜松)に帰り悠々自適です。
今回、彼は奥さんと近くに住んでいる叔母さんを連れて車でやってきました。

目的地「伊豆高原駅」手前の城ヶ崎で岬を見てきました。
吊り橋に行く途中に水面まで数十メートルはあろうかという縦穴がありました。
孔をのぞき込むとちょっと恐怖が走ります。

映画(東映)の始まり、始まり〜(笑)

なんの変哲もない吊り橋です。
こういう観光のための施設って、なんだか味がありません。

到着した貸別荘のベランダからみえる古木です。

BBQ会場になります。

この炉を使ってBBQです。

全体が崖に建てられた家ですので、一階と言うのか、地下というのかわかりませんが、最下階には岩風呂とサウナがあります。
岩風呂は源泉掛け流しの温泉です。
到着したら直ぐに湯栓をあけてお風呂を満たします。

子ども達はUNOで遊んでます。
上は二十歳前後の子ども達から下は幼稚園の子ども達まで集まって来ました。

食材を焼始めました。
今回は2週間ほど前にNHKの「試してガッテン」でやっていた炭の使い方を試してみます。
使う炭の半分位を前日からバケツの水に浸しておいて、乾いた炭で火を興し、火がかんかんになった所で水に浸した炭をその火の上に置いていきます。
それからおもむろに肉を焼き始めるのですが、とってもジューシーなBBQができあがりました。
この真ん中のビーフは切り口がローストビーフのような色合いでした。
焼番のみなさんありがとうございました。

厨房のほうではそば打ちをやってます。
今回はそば8に対して割り粉2の二八そばを625グラムづつ2回打ちます。
一人あたりになおすと半人前ぐらいにしかなりませんが、最後の締めに食べて頂くということで、勘弁してもらいます。
新そばの良い香りがしてきます。

宴たけなわです。
今回集まったのは私の家族や弟の家族のほかは、親父の妹つまり叔母さんが二人、従兄弟が三人、従兄弟の子供と孫、下は幼稚園の子から82歳の母までバラエティに富んでます。
総勢22名でした。
子供同士だとどういう関係か本人達はわかっていませんが、なんか楽しそうにわいわいやっています。
大人は大人で昔話に花を咲かせてます。
毎年おんなじような話なんですが、あきませんね。
伊豆の温泉つき貸し別荘は食材は持ち込みですが、部屋数が多く、30人くらいが泊まれるので、まとまって食事ができ便利に使ってます。
従兄弟達は皆男達ばかりでなかなか厨房に入ってこれませんが、奥さん達がみんなで分担して食事の支度などしてくれて感謝しています。
今年はあいにくの雨模様になってしまいましたが、男達が軒下で火を焚いて肉を焼き、広間で宴会です。
ここ数年は我々も歳をとったということで刺身も食べたりしますが、BBQということで集まってくるのでお肉は欠かせません。
今年のシメは私がそばを打って鴨南蛮でした。
あとは温泉に入ってのんびりです。
我が家ではこのBBQのことを「親類BBQ」と呼んでます。
メーリングリストも作って毎年春先頃から計画して連絡を取り合いやっています。
伊豆の温泉つき貸し別荘はこちら
http://www.aco.co.jp/rakutei/